鍼・薬鍼
Q. 薬鍼は皮膚疾患にどのように使用されますか?
A.
薬鍼は抗炎症・抗アレルギー効果のある漢方薬成分を経穴に直接注入します。激しいかゆみ、慢性炎症、再発が多い皮膚疾患に特に速い効果が期待できます。
📝 詳細回答
薬鍼は韓方薬材から精製した液を圧痛点や経穴に少量注入する治療です。
皮膚の疾患では主に背中と手足の経穴に使います。かゆみと睡眠、全身の状態を扱う目的です。
重要な原則があります。病変がある部位、滲出液が出る部位、掻いて傷になった部位には施行しません。皮膚の障壁が崩れており感染の危険が高いです。
アトピーや乾癬がおありの場合ケブネル現象(刺激を受けた場所に病変が生じること)が現れ得るため部位の選択にもっと慎重です。
蜂薬鍼はアレルギーの反応の可能性があり、アトピーなどアレルギーの疾患がおありなら特に慎重に判断します。施行時には必ず事前の皮膚の反応を確認します。
専門家監修
金孝燮
代表院長